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3ピースバンド「ステレオ少年」のベース エトケンの日記です。

ステレオ少年のギターの方が

携帯を燃えるごみに出したそうです。

たぶんきっと、彼のことだからメモリーのバックアップは

とってないんだろうなと想像しつつ、

もう1時や・・・。

月曜やに。



私も携帯を水没させた経験から、

メモリーが失われたときの喪失感は、

ドラクエⅢのセーブデータが消えたときと

ほぼ同等のショックがあります。


皆さんも、バックアップは、明日ではなく、

今日、とってしまいましょう。






でも、最近では、有料で、自動バックアップなるサービスもあるみたいですね。




文明は進んでいる。




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10年以上付き合ってその後

扉を開けて次のステージへ。

ついにやっちまいました。









そう、こつこつ貯めた貯金を散財しました。











思えば2000年。

こいつに出会って一目ぼれ。

DVC00044.jpg

ATELIER Z MZ-CTM 2000

大分の島村で試奏して、20回払いのローンで購入。

長きを共にしたなぁ。

そして、ついに新しいお友達こんにちは。

02_NEW_BASS(サド)

Sadowsky Guitars
Metro Series UV70RWAL4 (NAT)


去年、東京で試奏してなんとなくいいなーと思っていた「Sadowsky」。

これとは違うやつを買うつもりだったんだけど、
アウトレット品ということで
少し安くなっていたこいつをゲット。

買う予定だったやつより定価は高いのに、
予定より安く収まったというなんともラッキー。

徐々に慣れていって来年はこれでガシガシやります。

ちなみにショップの綺麗な写真はこちら。

02_NEW_BASS(サド)(池辺写真)


前のやつも売るわけじゃないから、

TPOに応じて二刀流で行きます。


とりあえずストラップ買わねば。

コンプレッサー

エフェクターというものはあまり使い方がわからんし、
アンプ直の法がかっこよいと思って、
ベースを初めた当初から、ノーエフェクターでした。

しかし、あるときに自分の力量の限界に気付いた、
わけではないのですが、コンプレッサーというものに
興味が出てきました。

こいつは、小さい音は大きく、大きい音は小さくして、
音の粒立ちを揃えてくれるものです。

よって、ピッキングにムラがあってもうまく聞こえます。

こんなものは、へたくそが使うものだと主張してきましたが、
使ってみてびっくり。
音がメチャクチャしまります。

バンドのアンサンブルの中に入っても、しっかりとした
主張のある音になります。

演奏中にジャンプしても問題なし。

つまみも少なくて使いやすし。

でも、ジャズの時には、音量を
細かくコントロールしたいので使いません。

そんなコンプレッサーのスペックです。

DVC00040.jpg


スペック [EBS(イービーエス)/MULTICOMP]
■コントロール:ゲイン、コンプ/リミット、モードSW(ノーマル、マルチバンド、チューブシミュレーション)、アクティブ/パッシブ切替SW
■インプットレベル:-10 or -4 dBv
■入力インピーダンス:200 kohms
■F特:20Hz-20kHz
■ゲインレンジ:0 - 15 dB
■コンプレッサーレシオ:1:1 - 5:1
■スレッショルド:-25 - +6 dB adjustable inside
■アタックタイム(80%):<10 ms
■リリースタイム(80%):typ. 100 ms
■寸法:70W×115H×35Dmm
■トゥルーバイパス仕様


何のことだかよくわかりません。

レコーディングはじめました

なぜ、夏になると「冷やし中華始めました」となるのか。
理由は、忘れ去られていていつもの定番メニューを頼まれるから、
らしいです。

さて、満を持してステレオ少年の2ndアルバムの
レコーディングが始まっています。

前回より機材も増えて、熟成されてきたので
きっとイイモノが出来上がりますよ。

そこで、今日から連載企画として、
レコーディングに使用する楽器や機材を
紹介していきたいと思います。
(飽きなければ・・・)

楽器に興味がない人は面白くないかも知れませんが、
そこはご容赦ください。

記念すべき第一回目は、これがないと始まらない。
ワタシが使用しているエレキベース本体です。

【品名】エレキベース(4弦)
【メーカー】ATELIER Z
【型名】MZ CTM2000
【仕様】ボディ:アッシュ1P
    ネック:メイプル1Pクォータースーンネック
    ブリッジ:BADASS BASS-II BRIDGE
    
【使用弦】ELIXIR NANOWEB MEDIUM LONG SCALE
     MEDIUM / 045、065、085、105

DVC00044.jpg


型名からもわかるように、2000年の限定モデルです。
購入も2000年です。

当時、ジャズのトランペッターだったため、
マイベースを持ってませんでした。
それで、たまたま大分フォーラスの地下にある
某有名S村楽器に行ったところ、ATELIER Zのベースが
2本ありました。一本はこいつで、もう一本は
ワタシが尊敬しているベーシストの一人である、
ゼノン石川和尚モデルの5弦ベースでした。

残念ながら5弦は眼中になかったので、
ひやかし半分でこいつを試奏。
チョーいい音でした。
スラップとかにばっちり合いそう。

貧乏学生気合の20回払いで、即決して買って帰りました。

そんなワタシは、いまだにスラップが苦手です。

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プロフィール

エトケン

Author:エトケン
POP&JAZZベーシスト。
大分県内にて「ステレオ少年」という田舎っぺポップバンドで活動中。
他にもサポートでジャズのライブに出たりもします。
しゃべることがものすごく好きでいつも暴走中。

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